2017年7月2日付
6月観測史上6番目に低く

大館、先月の月平均気温

降水量、日照時間は史上上位

 気象庁がまとめた大館の6月気象統計によると、月平均気温は同月の観測史上6番目に低く、月降水量は同10番目、月間日照時間は同9番目にそれぞれ多かった。ただ、梅雨入り以降は空梅雨傾向で推移。

 月平均気温は平年を1.2度下回る17.2度で、昭和60年と並んで6月の観測史上6番目に低かった。前年同月は日中の最高気温が30度以上の真夏日が5日間を数えたが、今年は30日の31.1度、20日の30.4度の2日間。

 月降水量は170.5ミリで、平年を61.6ミリ上回り、6月の観測史上10番目に多い。2日に35.5ミリ、8日に30ミリと、同2日間だけで同月の3分の1以上にのぼった。

 仙台管区気象台は先月21日に、「東北は梅雨入りしたとみられる」と発表。同日以降の6月の降水量は同日の20.5ミリ、22日の4ミリ、23日の3.5ミリ、26日の0.5ミリと、あわせて28.5ミリ。21日〜30日の10日間のうち雨なしが6日間にのぼるなど、月降水量が多い割には梅雨入り宣言以降は空梅雨傾向にあった。

 月間日照時間は、平年を4.8時間下回る160.1時間。平年以下だったわりには、6月の観測史上9番目に多かった。同気象台が作成した大館の6月観測値は下表のとおり。

降水量(mm) 気温(℃) 風向・風速(m/s) 日照
時間
(h)
合計 日最大 最大 平均 最高 最低 平均
風速
最大風速 最大瞬間風速
1時間 10分間 日平均 日最高 日最低 風速 風向 風速 風向
170.5 35.5 10.5 3.0 17.2 23.3 12.6 31.1 7.7 0.8 4.2 西 13.2 西 160.1