2017年6月30日付
秋田北地方は花輪高

看護の出前授業

来月、県内2校で県看護協会

 
 県看護協会(島幹子会長)は7月、県内の2高校で「看護の出前授業」を実施し、生徒らにいのちの大切さや看護の役割などについて認識を深めてもらう。同2校のうち秋田北地方関係は、鹿角市の花輪高で行う。

  同出前授業は、看護の日・看護週間事業の一環として日本看護協会(福井トシ子会長)の呼びかけで都道府県看護協会と日本教育新聞社が共同で実施。中学校や高校などに看護職(保健師、助産師、看護師、准看護師)が出向き、生徒らがいのちの大切さや看護の役割について話し合ったり体験する機会を提供。昨年度は全国の約350校で実施し、4万人が参加した。

 県内で本年度行うのは、7月5日午前10時55分から花輪高と同26日午後1時半から横手城南高。うち花輪高は1年生の中から約40人の希望者を見込み、総合的な学習の時間「社会人講話」として実施する。看護職の仕事内容や魅力、やりがい、厳しさなどの話を聞くほか、看護職に就くための進路や資格の取り方について学ぶ。

 また、横手城南高は1、2年生の中から50人の希望者を見込み、進路学習の一環として看護系に進学を希望している生徒を対象に実施。両校とも簡単な看護技術も体験する予定。