2017年6月29日付
3カ月ぶり100割れ

4月の県鉱工業生産指数

2カ月連続で低下

 県調査統計課は29日までに、4月の県鉱工業生産指数をまとめた。同月の季節調整済指数(22年=100)は、前月比4.5%減の96.0。2カ月連続で低下し、3カ月ぶりに100を割り込んだ。

 業種別では、その他工業、化学工業、食料品工業など5業種で上昇し、電子部品・デバイス工業、はん用・生産用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業など9業種で低下。窯業・土石製品工業は横ばいだった。

  今年に入ってからの総合指数をみると、1月は92.2で過去1年間の最低にとどまったが、2月は同1年間で最高の101.3に回復。3月は100.5でかろうじて100以上を維持したものの、4月は1月以来3カ月ぶりに100を割り込んだ。

 東北平均(6県)の同指数は103.8で前月に比べて4.1%、 全国平均は103.8で同4%それぞれ上昇。東北、全国とも回復基調なのに対し、本県は乱高下傾向にある。4月の県内業種別動向は下表のとおり。

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