2017年6月25日付
全国の壁の厚さ痛感

女子400メートル障害で関本

日本陸上競技選手権第2日

 第101回日本陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟主催)第2日は24日、秋田北地方勢唯一出場の関本萌香(大館鳳鳴高3年)が女子400メートル障害の予選に臨んだ。予選1組の関本は出走7選手中最下位で、25日の決勝に残ることができなかった。

 同選手権大会は23日から3日間、大阪市のヤンマースタジアム長居で行っている。女子400メートル障害の関本は、山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で19日から4日間行った第72回東北高校陸上競技大会の同種目を制覇するなど上々の仕上がりで今大会に臨んだが、全国の壁の厚さを痛感する結果に終わった。

 予選各組の結果は下表のとおりだが、このうち1組は青木沙弥佳(福島・東邦銀行)が全選手中ただ1人56秒台をたたき出し、12回連続優勝に弾みをつけた。唯一高校生選手の関本は、前半食らいついたものの後半失速し、自己ベストを1秒14、先の東北高校陸上競技大会を0.35秒下回る59秒97だった。 (午前零時) 前の関係記事

予選1組

順位 選手名 都道府県 所属 記録  
1 青木 沙弥佳 福 島 東邦銀行 56.37 決勝進出   
2 小山 佳奈 神奈川 早稲田大 57.87 決勝進出  
3 芝田 陽香 京 都 チームミズノ 58.94  
4 齋藤 真佑 宮 城 七十七銀行 59.20  
5 兒玉 彩希 大 分 早稲田大 59.76  
6 比嘉 和希 千 葉 山梨学院大 59.86  
7 関本 萌香 秋 田 大館鳳鳴高 59.97

予選2組

順位 選手名 都道府県 所属 記録  
1 王子田 萌 大 阪 立命館大 58.65 決勝進出  
2 片山 晴日 佐 賀 福岡大 59.38 決勝進出  
3 伊藤 明子 東 京 筑波大 59.96  
4 中原 みなみ 大 阪 甲南大 1:00.54  
5 石塚 晴子 大 阪 大阪陸協 1:01.07  
6 村上 瑞季 大 阪 青山学院大 1:05.28  
福部 真子 広 島 日本体育大 欠場   

予選3組

順位 名前 都道府県 所属 記録  
1 吉良 愛美 東 京 アットホーム 57.69 決勝進出   
2 梅原 紗月 兵 庫 住友電工 59.46 決勝進出   
3 六反田 実優 石 川 同志社大 59.78  
4 川端 涼夏 埼 玉 法政大 1:00.50  
5 南野 智美 山 口 早稲田大 1:00.64  
藤原 未来 兵 庫 住友電工 欠場   
川原 菜摘 大 阪 凛んぐAC

欠場 

 

続報:第101回日本陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟主催)最終日は25日、18種目の決勝を行った。このうち女子400メートル障害は、青木沙弥佳(福島・東邦銀行)が56秒35で12連覇を飾った。2位は吉良愛美(東京・アットホーム)で57秒67、3位は王子田萌(大阪・立命館大)で58秒34。