2017年6月24日付
8月は猛暑の可能性も

東北の3カ月予報

9月は残暑か

 仙台管区気象台は23日、東北の7月以降の3カ月予報を発表した。この期間は太平洋高気圧の張り出しが強く、暖かい空気に覆われやすいため、気温が高い見込み。8月は猛暑、9月は残暑に悩まされそうな気配だ。

 月別予報のうち7月は、 前線や湿った空気の影響で平年と同様に曇りや雨の日が多いと予想。8月は、太平洋高気圧の日本付近への張り出しが強い見込み。これにより、本県を含む東北日本海側は平年に比べて晴れの日が多く、同太平洋側は天気が数日の周期で変わるものの平年に比べて晴れの日が多いと予想している。 9月は天気が数日の周期で変わるが、暖かく湿った空気の影響を受けやすく、平年に比べて曇りや雨の日が多くなりそう。

 同気象台が作成した各月の平均気温と降水量の予想は下表のとおりだが、うち平均気温は7月が平年並みの可能性を残しているものの、8月、9月はともに「高い」可能性が50%にのぼり、猛暑や残暑に悩まされる可能性も。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、この期間は上旬に気圧の谷や寒気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多かった。中旬は高気圧と低気圧が交互に通過し、数日の周期で天気が変わった。期間を通して寒気の影響を受ける日が多く、平均気温は平年を下回った。降水量は東北北部で平年を上回り、同南部で平年を下回った。日照時間は東北日本海側で平年を下回り、同太平洋側で平年を上回った。 

 上空に寒気を伴った低気圧や気圧の谷の影響で、1日から4日にかけては各県で大雨に見舞われた所も。低気圧や前線の影響により、8日は秋田、岩手両県で大雨の所があった。上空に寒気を伴った気圧の谷の影響により、10日は秋田、青森両県で大雨の所も。上空に寒気を伴った低気圧の影響で、16日は青森、岩手両県で大雨に見舞われた所があった。  (午前零時)

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