2017年6月8日付
接客技術向上に向け

鹿角地域で初めて今月

3会場で華語講座

 鹿角地域を訪れる外国人観光客の多くが台湾からの旅行者であることを重視している鹿角広域観光推進会議は今月、地域内の観光関係事業者を対象に第1回「華語講座」を開くことにし、受講を呼びかけている。

 鹿角地域のホテル、旅館などに昨年宿泊した外国人観光客は1万3,777人を数え、全体の約7割を台湾からの旅行者で占めた。これを重視した県鹿角地域振興局、鹿角市、小坂町で構成する鹿角広域観光推進会議は、今後さらに台湾を中心とする外国人観光客の増加が見込まれるため、接客技術の向上などを目指して初めて「華語講座」を開くことにしたもの。ちなみに、「華語」は台湾や東南アジアを中心に用いられる公用中国語。

 受講対象は観光施設業者や宿泊業者、飲食サービス業者、小売業者など地域内の観光関係事業者で、20日に鹿角市交流センター2階第1研修室、26日に小坂町交流センター「セパーム」2階研修室、27日に同町の十和田湖総合案内所2階会議室で、いずれも午後2時から90分間にわたって華語の発音や簡単な接客用語などを学ぶ。

 各会場定員30人で、16日まで受講申し込みを受け付けている。受講希望者は、県鹿角地域振興局総務企画部内の同推進会議事務局に電話(0186-22-0457)かFAX(0186-23-5574)、メール(kachi@pref.akita.lg.jp)で所属名、参加者名、電話番号、参加希望会場など必要事項を伝えて申し込むこと。 (午前零時)