2017年6月7日付/あきた北新聞社
2017年6月7日付
軽自動車は35.3%増

5月の県内新車登録・届出台数

全体で3カ月連続の増加

  県内の新車新規登録・届出台数は3カ月連続で増加し、2カ月連続で増加率が10%を超えた。国土交通省東北運輸局が7日公表した5月の速報値で示されたもの。低迷が続いていた軽自動車は2カ月連続で持ち直し、5月は増加率が30%を突破した。

 同局が作成した過去半年間(28年12月-今年5月)の県内登録・届出台数推移は下表のとおりだが、このうち5月は前年同月比504台、15.9%増の3,671台。3カ月連続でプラス実績を確保し、増加率は過去1年間で初めて10%を超えた前月に続いた。東北6県で最も増加率が高いのは岩手の17.6%で、本県は2番目。

 5月は貨物が2カ月連続、小型二輪車が3カ月ぶりにそれぞれ落ち込んだものの、軽自動車の35.3%増をはじめ軒並み増加した。うち軽自動車は27年に軽自動車税を7,200円から1万800円に増税したのに加え、昨年明るみに出た自動車メーカーの燃料試験不正問題も低迷に追い打ちをかけていたが、4月に前年10月以来半年ぶりに増加に転じたのに続くプラス実績に。

 東北全体の5月実績は同2,805台、10.6%増の2万9,348台で、7カ月連続で増加した。また、全国は同4万1,553台、12.3%増の37万9,800台。東北は前月に6.4%、全国は9%の各増加だったのに対し、5月はそろって増加率を2ケタに乗せた。 (午後3時半)

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