2017年5月22日付
ナイトガーデンは今年も3日間
 
大館バラまつり
 
6月3日に開幕
 
 170522P.JPG - 81,694BYTES
今年の大館バラまつりのPRポスター

 大館市の初夏を彩るイベント、大館バラまつりは来月3日に開幕する。好評の「ナイトガーデン」を昨年に続いて3日間行うなど、市は多くの来場者に楽しんでもらう方針だ。

 同ガーデンは、かつて労働大臣を務めたこともある同市名誉市民第1号の故石田博英元代議士の自宅庭園で、まつり期間中は2,343平方のガーデンで約500種、600株が多くのバラファンを魅了する。

 世界最古の紫バラ「カーディナル・ド・リッシューリュー」(1840年)、イングリッシュ・ローズの代表的品種「グラハム・トーマス」(1983年)、典型的なオールドローズ系バラ「メイドンズ・ブラッシュ」(1797年)、葉が薫る珍しいバラ「レディ・ペンザンス」(1867年)など、古典的な種類の数々は生前バラを深く愛した石田氏の思いを今に伝えている。 

 市は同ガーデンを7年から管理、運営し、大館ばら会と共催する形で毎年6月にバラまつりを開催。さらに、26年からは6月を「シーズン1」、10月を「シーズン2」として年2回開いており、今年はシーズン1を6月3-18日、同2を10月7-9日の各期間とした。

 うち今年で4年目を迎えるシーズン1の特別イベント、 園内をライトアップする「ナイトガーデン」は6月9-11日の日程で行う。同企画は26、27年に各1日だったのに対し、昨年からは3日間に拡大。今年も午後5時から8時半までとし、カクテルバーの出店も予定している。

 目玉イベントの1つ、第58回春季ばらコンテストは同ばら会の会員対象を6月4日、一般の愛好家などを対象とするオープンコンテストを同11日に開く。まつり期間中は、バラの苗木やバラの写真展なども行う予定。