2017年5月17日付/あきた北新聞
2017年5月17日付
北秋田市は県内ワースト2

先月、飲酒運転で負傷事故

県内順位大きく下げる

 秋田北地方では先月、2人が飲酒運転で検挙された。県の県民生活課が16日公表した4月の飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。同運転に伴って負傷事故を起こしたことにより、北秋田市は県内順位を大きく下げ、ワースト2に甘んじた。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、飲酒運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 秋田北地方では先月、大館市で酒気帯び運転、北秋田市で飲酒同に伴う負傷事故でそれぞれ1人が検挙され、鹿角、小坂、上小阿仁の3市町村は皆無に抑えた。

 この結果、4月現在の同地方の県内順位は北秋田市がワースト2の24位(前月11位)に甘んじたほか、大館市が20位(同21位)、鹿角市が10位(同12位)に。また、1月から一貫して検挙者皆無の小坂町と上小阿仁村は、各1位タイの座を堅持した。同課が作成した4月と同月末現在の29年調査結果は下表のとおり。

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