2017年5月9日付/あきた北新聞社
2017年5月9日付
過去1年間で初の2ケタ増

4月の県内新車登録・届出台数

軽自動車も持ち直す

  県内の新車新規登録・届出台数は2カ月連続で増加し、過去1年間で初めて増加率が10%を超えた。国土交通省東北運輸局が9日公表した4月の速報値で示されたもの。低迷が続いていた軽自動車が半年ぶりに増加に転じ、20%近い伸びを確保した。

 同局が作成した過去1年間(28年5月-今年4月)の県内登録・届出台数推移は下表のとおりだが、このうち4月は前年同月比432台、13.2%増の3,707台。0.6%の微増だった前月に続くブラス実績で、過去1年間の中では初めて増加率が10%を超えた。山形県(3,705台)とほぼ並ぶ形で東北6県中最少水準ながら、増加率は唯一2ケタ台に。

 4月の傾向として最も特徴的なのは、軽自動車の持ち直し。27年に軽自動車税を7,200円から1万800円に増税したのに加え、昨年明るみに出た自動車メーカーの燃料試験不正問題も低迷に追い打ちをかけた軽自動車は同262台、17.6%増の1,750台を数えた。増加に転じたのは、同2.9%増だった前年10月以来半年ぶり。

 東北全体の4月実績は同1,805台、6.4%増の3万43台で、6カ月連続で増加した。また、全国は同2万9,996台、9%増の36万4,033台と堅調な伸び。  (午後4時半)

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