2017年5月2日付
4月末現在全国最少

県内の交通事故死者数4人

減少率、全国1位の60%

 今年の県内交通事故死者数は、4月末現在で全国最少の4人となっている。前年同月比減少率は60%で、全国ベスト1。交通事故発生件数、負傷者数も改善傾向にある。

 警察庁が1日公表した4月末現在の29年交通事故死者数は、全国計で1,117人。4月中に1,000人を超えたものの、前年同期に比べて123人、9.9%減少した。うち4月は前年同月比65人、21%減の244人。

 東北6県の4月末現在累計は79人で、前年同期に比べて26人、24.8%減少した。4月は前年同月比6人、23.1%減の20人。うち本県は累計で前年同期比6人、60%減の4人となった。死者数は全国最少で、これに徳島の9人、富山、和歌山、島根、山梨、佐賀、鳥取の各10人が続いた。本県の減少率も全国ベスト1で、以下、富山の58.3%減、徳島の57.1%減、宮城の54.2%減などの順となっている。

 4月の県内死者数は、前年同月比1人減の2人。2日に北秋田市七日市地内の国道105号で秋田北地方今年最初の死亡事故が発生したほか、16日には横手市平鹿町浅舞地内の国道107号で発生。今年これまでに発生した死亡事故4件のうち、3件を日曜日で占める。

 4月末現在の県内交通事故発生件数は前年同期比34件、5.2%減の620件。また、交通事故に伴う負傷者数は同24人、3%減の766人で、今年は交通事故発生件数、死者数、負傷者数とも改善傾向にある。 (午前零時)