2017年4月28日付
県内在住者は6人

政府、春の褒章受章者を発表

秋田北地方、昨秋に続き皆無

 政府は28日、春の褒章受章者(29日発令)を発表した。県内在住者は黄綬褒章2人、藍綬褒章4人の計6人。うち秋田北地方は、昨秋に続いて皆無だった。

 褒章は、特定の社会分野での事績や徳業の優れた人に授与。緑綬褒章は自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著な人、黄綬褒章は業務に精励し他の模範とすべき人、藍綬褒章は公衆の利益を興した人または公同の事務に尽力した人、紫綬褒章は学術や芸術上の発明、改良、創作をした人、紅綬褒章は自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した人、紺綬褒章は公益のため私財を寄付した人、としている。政府は春の褒章を4月29日付、秋同を11月3日付でそれぞれ発令。

 今回の全国の受章者は藍綬褒章の487人をはじめ754人で、うち女性は210人。年齢層は65-69歳と75-79歳が各176人で最も多く、以下、70-74歳の139人、60-64歳の95人などが続いている。最も若いのは、30-34歳で1人。

 47都道府県中、最も多いのは東京都で74人を数える。東北6県は山形県の20人が最多で、これに宮城県の15人、青森、岩手両県の各13人、福島県の9人と続き、本県は最少の6人だった。

 県内在住者6人の内訳は下表のとおりだが、秋田北地方(大館、鹿角、北秋田、小坂、上小阿仁の5市町村)は、2年ぶりに皆無だった昨秋に続いて1人もいなかった。  (午前5時)

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