2017年4月25日付
7月は曇りや雨の日多く

東北の3カ月予報

気温、平年並みか高く

 仙台管区気象台は24日、東北の5月以降の3カ月予報を発表した。同期間のポイントとして〇6月と7月は暖かい空気に覆われやすく、向こう3カ月の平均気温は平年並みか高い○同3カ月の降水量はほぼ平年並み、の2点を挙げた。

 5月は、天気が数日の周期で変わりそう。また、6月は期間の前半に天気が数日の周期で変わり、同後半は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みだ。7月は、平年と同様に曇りや雨の日が多いと予想している。平均気温は5月がほぼ平年並みで、6月、7月は平年並みか高いとみている。降水量は、各月ともほぼ平年並みの予想。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、この期間は高気圧と低気圧や前線が交互に通過し、天気が数日の周期で変わった。暖かい空気を伴った高気圧に覆われたのに加え、低気圧や前線に向かって南から暖かい空気が流れ込んだ影響で平均気温は平年を上回った。

 降水量は東北日本海側で平年を下回り、同太平洋側で平年を上回った。日照時間は同日本海側で平年を下回り、同太平洋側で平年を上回った。 

 前線の影響を受け、7日は秋田、山形の両県で大雨に見舞われた所も。本州の南海上から三陸沖へ進んだ低気圧の影響で、11日は東北太平洋側を中心に大雨の所があった。低気圧が発達しながら北日本を通過した影響で18日から19日にかけて大荒れとなり、東北各県で大雨に見舞われた所があった。 (午後3時)