2017年4月9日付
コムコムと縄文館が1周年
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コムコムと縄文館1周年記念イベントのPRチラシ
北秋田市で30日
 
記念イベント開催

 昨年4月に北秋田市に完成した市民ふれあいプラザ「コムコム」と伊勢堂岱縄文館のオープン1週年記念イベントを30日に「コムコム」多目的ホールで開くにあたり、実行委員会は多数の来場を望んでいる。

 同市花園町地内の「コムコム」は1階を多目的ホールや学習活動スペース、店舗同、交流広場、子育て世代支援室、屋外の多目的広場など、また、2階を交流活動、学習活動の各スペースで構成。市民の使用を優先することにし、今月1日からは営利目的の市外企業などは使用不可の措置を取った。

 一方、同市脇神字伊勢堂岱地内の縄文館は展示室や体験コーナー、ミュージアムショップなどを備えた施設で、遺跡の保存、活用、公開の拠点に位置付けている。うち展示室には、伊勢堂岱遺跡や市内の縄文遺跡から出土した土偶や土器など約300点を展示。遺跡をわかりやすく説明した映像を見ることができるほか、体験コーナーは小規模の講演会を開いたり、勾玉や土器づくりなどを体験できるスペース。

 1周年記念事業では午後2時25分から、縄文館で放送している映像を監修した縄文文化研究の権威、小林達雄國學院大名誉教授と、映像ナレーションを担当した元NHKエグゼクティブアナウンサーの加賀美幸子さんが対談する。

 同対談に先だって、同1時40分からは同映像に出演した「桜月流美劔道(おうげつりゅうみつるぎどう)」が縄文時代や伊勢堂岱遺跡をイメージした舞を披露。実行委員会は「両施設の1周年の節目を祝うとともに、北秋田市のゴールデンウィークイベントとしてぜひ来場を」と呼びかけている。