2017年4月3日付
津谷市政3期目スタート
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無投票当選から一夜明け、職員らを前に29年度年始にあたっての市長訓示を行う津谷市長
職員らに年度始め訓示
 
10日に当選証書授与

 2日に市制後初の無投票で当選を果たした北秋田市の津谷永光市長(65)は、一夜明けた3日、3期目の職務をスタートさせた。午前9時に登庁した市長は、新年度の辞令交付式や職員らに対する訓示などに臨んだ。

 今市長選は、いずれも一騎打ちだった17年、21年、25年の過去3回とは打って変わって無投票となり、「『北秋田市 "まち・ひと・しごと" 創生総合戦略』の着実な遂行による『人にやさしい見守り・ぬくもりのまちづくり』」をスローガンに掲げた現職津谷氏が、無投票3選を果たした。

 津谷市長は3日、午前10時に新年度辞令交付式に臨み、真新しいスーツに身を固めた15人の新採用職員らに辞令を手渡した。続いて同11時半には、幹部職員や新採用職員らを前に29年度年始にあたっての市長訓示を行った。

 この中で市長は「農林業を基幹として、ブランド化や高収益化、販路開拓や特産品と観光産業の融合などは、まだまだ伸びしろがあり、他業種においても同様に発展の余地を残していると私は確信している」と強調。

 その上で職員らに対し、「皆さんには、そのようなさまざま埋もれている種を発掘してもらい、大きく育てる施策に取り組む努力をして欲しいと思う。また、地元の若者が地元に就職や定住するための施策として、北秋田市に何が足りないのか、そして何が必要でどう改革すべきかといった根本問題を職員同士でも熱く議論し、積極的に提言してほしい」と期待した。市選管(畠山勇悦委員長)による当選証書の授与式は、10日午前11時から市役所大会議室で行う。 (午後8時)     

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