2017年3月29日付
2年連続で採択

大館市高齢者活躍支援協議会 

生涯現役促進地域連携事業

 厚生労働省は29日、生涯現役促進地域連携事業(29年度開始分)の実施団体として20団体を決定した、と発表した。県内からは、同事業の28年度第2次実施団体に選ばれた大館市高齢者活躍支援協議会(会長・一関雅幸市産業部長)の事業「秋田犬と暮らし生涯現役社会を目指すハチ公のふるさと大館」が、2年連続で採択された。

 29年度の募集は1月上旬から2月同にかけて行い、提案主体からのヒアリングなどを経て、外部の有識者からなる第三者委員会が大館市高齢者活躍支援協議会、やまがた生涯現役促進地域連携事業協議会、酒田市シニア雇用創造協議会の東北3団体を含む全国の20団体を採択した。各採択団体は4月3日以降、事業を開始する予定。

  各採択団体のうち大館市高齢者活躍支援協議会は、昨年10月に28年度の第2次実施団体(8団体)に選ばれたのに続く2年連続の採択。高年齢者の活用の有効性や高年齢者の特性を活かした業務の洗い出しを推進する企業を対象とした「高年齢者活用促進セミナー」の開催など、29年度もあわせて2,000万円程度の事業を展開。高齢者の就業意欲を促進し、生涯現役社会の実現に向けた地域社会全体の機運醸成などを目指す。 (午後3時半)