2017年3月27日付
本県に8億9,800万円

前年度比3割近い減少

国交省、道路除雪費補助を配分

 国土交通省は27日、本県を含む26道府県・政令市に道路除雪費補助の配分を行った。東北は、全6県に配分。このうち本県は昨冬に続いて東北で最も多かったものの、3割近く減少した。

 今冬は全国的に暖冬傾向ながら、一時的に強い寒気が南下し、局地的・集中的に大雪被害が発生。2年連続の暖冬傾向だが、道路除雪費補助を配分したのは前年度より3県多い26道府県・政令市を数え、国費の配分額は全国計で同3億200万円多い104億1,600万円となった。

 うち本県への配分額は前年度比3億3,400万円、27.1%減の8億9,800万円。ちなみに、全国最多は北海道の30億1,600万円で、これに長野県が9億8,000万円で続き、本県は3番目。

 本県以外の東北は青森県が8億1.000万円(前年度比3億1,200万円減)、山形県が7億4,800万円(同2億600万円増)、福島県が5億3,600万円(同3億1,600万円増)、岩手県が3億4,400万円(同1,600万円減)、宮城県が1億円(同2,000万円増)で、本県は2年連続で東北最多。  (午後5時)