2017年3月26日付
6場所ぶり2ケタ黒星
大相撲春場所で豪風
 
4場所ぶり負け越し
 
佐々木山、3場所連続勝ち越し
 
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4場所ぶりに負け越した豪風
豪風の今場所の取り組み結果
初日 稀勢の里
2日目 鶴竜
3日目 白鵬
4日目 日馬富士
5日目 豪栄道
6日目 正代
7日目 照ノ富士
中日 玉鷲
9日目 高安
10日目 琴奨菊
11日目 宝富士
12日目 御嶽海
13日目
14日目 蒼国来
千秋楽 松鳳山

 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館)は26日、千秋楽を迎え、秋田北地方出身の東前頭筆頭、豪風(37)=北秋田市・尾車部屋・本名成田旭=は5勝10敗で負け越した。6場所ぶり2ケタ黒星。

 今場所の豪風は、新横綱の稀勢の里を皮切りに初日から4日連続で横綱と対戦。「贅沢なこと」と感想を述べながらも金星をもぎ取ることができず、大関豪栄道(7日目から休場)を沈めた5日目にようやく初白星をあげた。

 6日目以降も流れを引き寄せられず、関脇琴奨菊に敗れた10日目には早くも負け越しが決定。11日目以降は復調の兆しをみせたものの、千秋楽は白星がわずか4つと不調の東前頭3枚目、松鳳山に押し出しで敗れ、5勝10敗で今場所を締めた。4場所ぶりの負け越しで、2ケタ黒星は昨年春場所以来6場所ぶり。

 これにより、豪風の通算戦歴は14年夏場所の初土俵以来の89場所で625勝648敗46休に。また、80場所を数える15年春場所以来の幕内戦歴は554勝615敗31休となった。

 同じく秋田北地方出身の東幕下31枚目、佐々木山(25)=大館市、木瀬部屋・本名佐々木大輔=は、6勝1敗で勝ち越した。3場所連続の勝ち越しで、黒星を1つに抑えたのは26年九州場所以来14場所ぶり。通算戦歴は、22年初場所の初土俵以来の43場所で163勝131敗。     (午後5時8分)