2017年3月20日付/あきた北新聞
2017年3月20日付
酒気帯びで5人

秋田北地方の2月飲酒運転検挙者

1月から一気に悪化

 先月の秋田北地方の飲酒運転検挙者は、5人を数えた。県の県民生活課がまとめた2月の飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。1月は6カ月に1人にとどまったのに対し、2月は悪化傾向を強めた。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、飲酒運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 秋田北地方では先月、大館市で3人、鹿角、北秋田両市で各1人のあわせて5人が酒気帯び運転で検挙された。ちなみに、1月は前年7月以来6カ月ぶりに1人(大館市で酒気帯び運転)にとどまったが、2月は一気に悪化。

 これにより、同地方各市町村の2月末現在の県内順位は大館市が25市町村中21位(前月と変わらず)、北秋田市が11位(前月1位タイ)、鹿角市が12位(同)、検挙者皆無の小坂町と上小阿仁村がともに前月に続いて1位タイ。ちなみに、1位タイは県全体で10市町村を数える。同課が作成した2月と同月末現在の29年調査結果は下表のとおり。

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