2017年3月1日付
増加率は東北2番目の高水準

1月の県内住宅着工

前年同月比31.6%増の275戸

 昨年の県内新設住宅着工戸数は3年ぶりに4,000戸を超えた中、1月も順調なプラス実績を確保した。国土交通省が28日公表した同月の着工実績で示されたもの。東北6県の中で本県は、青森県に次ぐ増加率だった。

 同省が作成した県内の1月着工実績の内訳は下表のとおりだが、総数は前年同月比66戸、31.6%増の275戸で、貸家が前年同月の1.5倍にのぼったのをはじめ全用途で増加。

 東北6県の中では青森県が全国最高の63.9%増を確保し、本県はこれに続き、岩手県が30.6%、山形県が26.6%、福島県が15.3%、宮城県が15.2%、それぞれ落ち込んだ。

 全国の1月着工戸数は前年同月比8,676戸、12.8%増の7万6,491戸。冬場に伴って2カ月連続で8万戸を割り込んだものの、増加率は前年10月の13.1%以来3カ月ぶりの2ケタ増に。持家が減少した一方、貸家、分譲住宅の増加が全体を引き上げた。  (午前零時)

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