2017年2月28日付
豪風は東前頭筆頭
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東前頭筆頭となった豪風
大相撲春場所新番付発表
 
先場所より4枚上げる
 
佐々木山は東幕下31枚目

  日本相撲協会は27日、3月12日からエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行う大相撲春場所の新番付を発表した。秋田北地方出身力士のうち豪風(37)=北秋田市・尾車部屋・本名成田旭=は、先場所から4枚上げて東前頭筆頭となった。先場所は1年ぶりの2ケタ白星で、3場所連続勝ち越しを決めただけに、今場所は三役返り咲きにつながる戦績が期待される。

 先場所の豪風は10勝5敗で勝ち越し、同じく10勝5敗だった28年初場所以来1年ぶりの2ケタ白星に。また、同年秋場所の8勝7敗、同九州場所の9勝6敗に続いて3場所連続で勝ち越しをものにした。ちなみに、幕内力士になってからの3場所連続勝ち越しは15年名古屋、秋、九州場所、17年春、夏、名古屋場所を含めて3度目。

 東小結だった26年九州場所以来2年以上にわたって三役返り咲きから遠のいているだけに、今場所は返り咲きの足がかりとなる4場所連続勝ち越しに期待がかかる。

 先場所までの豪風の通算戦歴は、14年夏場所の初土俵以来の88場所で620勝638敗46休、79場所を数える15年春場所以来の幕内戦歴は549勝605敗31休。

 同じく秋田北地方出身の佐々木山(25)=大館市、木瀬部屋・本名佐々木大輔=は、4勝3敗で勝ち越した先場所から5枚上げて東幕下31枚目。先場所は2場所連続で勝ち越しを決め、通算戦歴を22年初場所の初土俵以来の42場所で157勝130敗とした。今場所は幕下に上がって2度目、32場所ぶりの3場所勝ち越しが期待される。(午前零時)