2017年2月20日付
1月中の内定は皆無

鹿角管内の今春高卒者就職

県内最低の92%台

 秋田北地方の今春高卒予定者の就職内定率は、8職安管内中、大館が3番目に低く、鹿角が最も低い。秋田労働局が20日公表した1月末現在の29年3月新規高卒者職業紹介状況で示されたもの。鹿角は同現在で全員就職まであと7人を残すだけだが、1月中の内定者は皆無だった。

 同地方の大館、鹿角両管内の1月末現在の状況は下表のとおりだが、うち大館の就職内定率は前年同期を0.4ポイント下回る96.4%、鹿角は同3.9ポイント下回る92.9%。鹿角が8管内中最も低く、これに秋田の95.3%が続き、前月末現在で同3番目に高かった大館は同3番目に低い。

 昨年12月末現在で7人が未内定だった鹿角は、県内で唯一、1月中の内定者が皆無だった。一方、大館は1月中に4人が内定を取りつけ、未内定者は12人に。県平均の内定率は、県内就職が前年同期比0.3ポイント減の95.1%、県外就職が同0.3ポイント増の99.3%、県内外平均が同0.1ポイント減の96.5%。   (午後3時)

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