2017年2月17日付     
リレーも県勢大活躍

ながの銀嶺国体最終日

成年男子と女子は優勝

 第72回国民体育大会「ながの銀嶺国体」冬季スキー競技会最終日は17日、リレー、大回転の男女4種目を行い、閉幕した。最終日の県勢は成年男子と女子が優勝、少年男子が2位と、リレーで県勢がそろって表彰台に立った。

 最終日は、白馬クロスカントリー競技場でリレーの少年男子、成年同(各4×10キロフリー)、女子(4×5キロ同)、白馬八方尾根スキー場で大回転の少年男子を行った。

 23チームがフィニッシュした成年男子リレーで本県は、1走の木村壮志(秋田北鷹高-東海大)が6位とやや出遅れたものの、2走の田中聖土(花輪高-早大)が区間1位の滑りでトップに躍り出た。3走の児玉宗史(十和田高-東海大)がチーム順位を2位に後退させながらも、前回に続いてアンカーを担った県選手団主将の湊祐介(東京美装・鷹巣農高出)が再びトップをもぎ取り、2位の岐阜に3秒5差の1時間42分4秒3で見事優勝を飾った。本県は、前々回3位、前回2位、そして今回は実に62年ぶりに頂点に立った。

 18チームがフィニッシュした女子リレーで本県は、1走の米田菜緒(小坂高3年)が2位、2走の成田生絵(十和田高同)が3位、3走の佐藤葵(秋田北鷹高-早大)が2位、アンカーの石垣寿美子(秋田ゼロックススキー部・十和田高出)が2位と、4選手とも区間順位3位以内の安定した滑りで、2位の青森に22秒6差の55分43秒6で優勝を飾った。連覇を目指した前回は、アンカーの石垣が0.8秒の僅差で青森県のアンカー開坂優に敗れ、2位に甘んじた。今回も開坂とのアンカー勝負となり、大差で雪辱を果たして2年ぶりに"王座"を奪還。

 23チームがフィニッシュした少年男子リレーで本県は、1走の橋和希(秋田北鷹高2年)が2位の好位置で2走の山本竜(花輪高同)につないだ。山本はチーム順位を3位に、3走の木村賢太郎(秋田北鷹高1年)は4位に下げたものの、アンカーの土濃塚悠成(同2年)が区間1位と気を吐き、1時間43分24秒6で2位表彰台。前回に続いて新潟に優勝を許したものの、フィニッシュの時間差は前回の1分43秒から28秒7に縮めた。リレーの3位までの結果は下表のとおり。 (午後4時) 前の記事

成年男子リレー(4×10キロ)=3位まで=

順位 Bib 都道府県 選手名 タイム 個人順位 総合タイム 時間差 備考
1 102 秋田県 木村 壮志 26:04.1 6 1:42:04.3 0.0
田中 聖土 24:44.5 1
児玉 宗史 25:31.4 3
湊   祐介 25:44.2 4
2 105 岐阜県 三島 龍也 25:51.8 4 1:42:07.8 +3.5
西本 光佑 26:47.4 12
佐藤 友樹 25:04.2 2
成瀬 開地 24:24.3 1
3 104 新潟県 五十嵐 太博 26:20.8 8 1:42:10.4 +6.1
藤ノ木 光 24:47.7 2
小島 寛則 25:33.3 4
太田 光平 25:28.5 3

女子リレー(4×5キロ)=3位まで=

順位 Bib 都道府県 選手名 タイム 個人順位 総合タイム 時間差 備考
1 2 秋田県 米田 菜緒 14:07.7 2 55:43.6 0.0
成田 生絵 13:57.0 3
佐藤 葵 14:08.7 2
石垣 寿美子 13:30.1 2
2 1 青森県 水木 彩 14:16.3 3 56:06.2 +22.6
横M 汐莉 13:30.6 1
松舘 由樹 14:13.0 3
開坂 優 14:06.2 5
3 4 長野県 内田 夢加 15:11.3 7 56:18.2 +34.6
祖父江 凜 13:32.3 2
渡辺 愛珠 14:22.0 5
小林 千佳 13:12.5 1

少年男子リレー(4×10キロ)=3位まで=

順位 Bib 都道府県 選手名 タイム 個人順位 総合タイム 時間差 備考
1 51 新潟県 宮崎 遼周 26:12.5 4 1:42:55.9 0.0
坂詰 健太郎 25:24.0 1
中島 夕和 25:55.3 3
羽吹 唯人 25:24.0 2
2 52 秋田県 橋 和希 25:56.4 2 1:43:24.6 +28.7
山本 竜 25:45.8 4
木村 賢太郎 26:28.9 6
土濃塚 悠成 25:13.4 1
3 53 北海道 フィンドレー 登夢 26:14.2 6 1:43:47.3 +51.4
フィンドレー 咲夢 25:31.1 2
松田 敦士 25:37.9 1
長屋 圭悟 26:24.0 3

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