2017年2月11日付
「雇用対策協定」締結へ

秋田労働局と大館市

県内初、15日に署名

 秋田労働局は10日、「地方自治体との雇用対策協定」を県内で初めて大館市と締結する、と発表した。15日に同市で協定締結式を行う。両機関の密接な連携によって各種の雇用対策に効果的、一体的に取り組み、大館地域の雇用の安定と向上を図る方針。

 国と地方自治体がそれぞれの強みを発揮し、一体となって雇用対策を進めることで住民サービスのさらなる強化を目指すのが連携の狙い。同様の協定締結は、1月1日現在で全国38都道府県、76市町村、計114を数える。

 大館市と秋田労働局が「大館市雇用対策協定」を締結することで○それぞれが取り組む施策の推進のための必要な要請を相互に行うことができ、要請に対して誠実に対応○協定の目的を達成するため、具体的な取り組みと数値目標を事業計画として毎年定める、とした。

 両機関が合意した29年度事業計画の概要(案)は下表のとおりだが@若者と地元企業へのマッチング支援A女性の活躍に向けた就労環境整備と雇用拡大B生涯現役社会に向けた高年齢者の就職支援C福祉関係支援対象者への就労支援、の計4点を柱に据えた。

 協定締結式は、15日午後1時15分から大館市第2委員会室で行い、協定の概要説明を経て同局の松本安彦局長と同市の福原淳嗣市長が協定書の署名に臨む。 (午前零時) 

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