2017年1月25日付
気温は「ほぼ平年並み」

東北の3カ月予報

降雪は「多い」が40%の高確率

 仙台管区気象台は25日、東北の2月以降の3カ月予報を発表した。同期間の平均気温は「ほぼ平年並み」と予想。本県を含む東北日本海側の降雪は「ほぼ平年並み」を見込みながらも、確率としては「多い」が40%で最も高いだけに、引き続き度重なる大雪を覚悟しなくてはならないとみられる。

 月別予報のうち東北日本海側は、2月が平年と同様に曇りや雪の日が多く、3月が平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いと予想。また、4月は天気が数日の周期で変わりそう。

 同3カ月間の平均気温は「平年並み」が40%の確率で、「低い」と「高い」の各30%を超えている。一方、東北日本海側で見込まれる降雪は「多い」が40%で最も高く、残る冬期間も大雪への警戒が求められそう。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、上旬は冬型の気圧配置が長続きせず、天気は短い周期で変わった。北からの寒気の影響が小さく、気温はかなり高かった。中旬は冬型の気圧配置の日が多く、前半を中心に北から強い寒気が南下。この影響で気温は低く、東北日本海側を中心に大雪の所があった。 

 冬型の気圧配置の影響で、5日は東北日本海側の山沿いで大雪の所も。冬型の気圧配置や気圧の谷の影響で、9日から16日にかけては同日本海側を中心に大雪の所があった。 (午後3時半)