2017年1月21日付
県内3番目に高く

今春高卒者、大館管内の就職内定率

鹿角は県内最低の92%台

 秋田北地方の今春高卒予定者の就職内定率は、8職安管内中、大館が3番目に高く、鹿角が最も低い。秋田労働局が20日公表した昨年12月末現在の29年3月新規高卒者職業紹介状況で示されたもの。大館は前年同期を上回り、鹿角は下回った。

 同地方の大館、鹿角両管内の昨年12月末現在の状況は下表のとおりだが、うち大館の就職内定率は前年同期を0.3ポイント上回る95.1%。8管内中最も高いのは湯沢の97.3%で、同じく県南の大曲が95.3%で続き、大館は3番目の好位置に。一方、鹿角の同内定率は92.9%で、前年同期を1.7ポイント下回った。前月末現在で秋田、能代に続いて3番目に低かった鹿角は、唯一92%台で最低となった。

 県平均の同内定率は前年同期を0.5ポイント上回る94.9%で、前月末から4.1ポイント上昇。同期としては26年ぶりの95%超えこそならなったものの、平成に入ってからは2年度(3年3月卒)の95.1%に次いで高い。

 うち県内就職内定率は、前年同期を0.4ポイント上回る93%。同期としては2年度の93.7%以来26年ぶりの93%台で、平成に入って2番目に高かった。また、県外就職内定率は県内と同様、前年同期を0.4ポイント上回る98.6%。平成に入ってからの同期では、2年連続で過去最高を更新。  (午前零時)

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