2017年1月12日付
県内平野部は30センチ

12日午後6時までの降雪量予想

15日にかけ大雪に注意を

 秋田地方気象台が11日夕方発表した最新(第4号)の「強い冬型の気圧配置に関する気象情報」によると、県内は引き続き15日ごろにかけて大雪に注意が必要だ。12日午後6時までに予想される24時間降雪量のうち秋田北地方を含む平野部の多い所では、30センチ達する見込み。 
 
 東北は12日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、日本海側で大荒れとなりそう。さらに14日には北日本の上空に強い寒気が流れ込み、15日ごろにかけて再び冬型の気圧配置が強まる見込み。

 この影響で県内の沿岸は12日未明から夕方にかけて西寄りの暴風となり、雪を伴って吹雪きそうなほか、海上は大しけが予想される。同日にかけて見込まれる最大風速は沿岸の海上、同陸上で18メートル(最大瞬間風速30メートル)、内陸で12メートル(同25メートル)、同日にかけて予想される波の高さは6メートル。

 「沿岸では暴風や吹雪による交通障害、海上では高波に警戒を。また、内陸でも強風や吹雪による交通障害に注意が必要」と同気象台は呼びかけている。

 県内は12日にかけて雪が降り続き、大雪となる所がありそう。その後も15日ごろにかけて断続的に雪が降り、降雪量はさらに多くなる見込みで、12日にかけて大気の状態が不安定になるとみられる。

 12日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で山沿いが40センチ、平野部が30センチ。大雪による交通障害、電線や樹木への着雪、落雷や突風のほか、積雪の多い傾斜地では雪崩に注意が必要。 (午前零時)