2017年1月5日付
一致は3カ月連続下降

昨年10月の県景気動向指数

先行、遅行は上昇

 県調査統計課は5日までに、景気の動きを経済指標によって総合的に判断する昨年10月の県景気動向指数(22年=100)をまとめた。先行、遅行の各指数が上昇した反面、一致指数が3カ月連続で下降した。

 景気の現状を示す一致指数は116.7。前月を0.8ポイント下回って3カ月連続で下降し、4カ月ぶりに117を割り込んだ。8項目のうち、3カ月連続で上昇した鉱工業生産指数を含む4項目で寄与度がプラスを示し、有効求人倍率など4項目で同マイナスに。

  また、景気の先行きを示す先行指数は88.1で、前月を2.2ポイント上回って3カ月連続で上昇した。6項目のうち消費財生産指数など3項目でプラスを示し、中小企業業況判断DIなど3項目でマイナス。

 このほか、景気に遅れて動く遅行指数は102.6で、前月を1.2ポイント上回って3カ月ぶりに上昇した。7項目のうち常用雇用指数など4項目でプラス、鉱工業生産者製品在庫指数など3項目でマイナス。個別指標の動向は下表のとおり。

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