2017年1月4日付
上小阿仁村は1,000日視野に

交通死亡事故ゼロ日数

北秋田、大館は県内低ランク

  かつて県内2番目の長さを誇っていた上小阿仁村の交通死亡事故ゼロ日数は、"再スタート"以来、1,000日達成がようやく視野に入ってきた。同じく秋田北地方の北秋田市は県内ワースト3、大館市はワースト4の低ランクに甘んじている。

 県警は、30日以内に死亡した交通事故を含むゼロ日数を集計し、25市町村と高速道路をあわせた26の中で順位を付けている。県内で群を抜いて同ゼロ日数が長いのは藤里町。27年5月4日に5,000日の"金字塔"を樹立した同町は、昨年12月24日に5,600日に達し、3日現在で5,610日と他の追随を許さない長さ。

 同現在で藤里町に次ぐのは八郎潟町の1,878日で、これに五城目町の1,510日、八峰町の1,456日、小坂町の1,311日が続き、上小阿仁村は937日で6位となった。

 ちなみに、同村は26年6月11日に死亡事故が発生し、3,000日達成が視野に入った2,911日でゼロ日数が途切れた経緯がある。翌日の"再スタート"からこつこつとゼロ日数を重ね、昨年11月27日の900日を経て、2月8日の1,000日達成を目指す。

 秋田北地方は小坂、上小阿仁両町村が県内上位に位置する半面、北秋田市は昨年12月24日の死亡事故発生によって県内ワースト3の10日間、大館市は同16日の発生によって北秋田市に続くワースト4の18日間のゼロ日数となった。

 県内最悪は昨年12月29日に死亡事故が発生した横手市で、3日現在のゼロ日数はわずか5日間。また、横手市に次ぐ6日間の大潟村は、同12月1日に1,200日を達成して県内6位につけていたが、同28日に発生で振り出しに戻った。

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