2016年12月21日付
降雪量はほぼ平年並み

1-3月の東北日本海側

平均気温は平年並みか高く

 仙台管区気象台は21日、東北の1月以降の3カ月予報を発表した。予報のポイントとして○冬型の気圧配置の強さはほぼ平年並みだが、3月は北からの寒気の影響が小さく、向こう3カ月の平均気温は平年並みか高い○同3カ月の降水量と東北日本海側の降雪量はほぼ平年並み、の2点を挙げた。

 月別予報のうち本県を含む東北日本海側は1月、2月とも平年と同様に曇りや雪の日が多く、3月は平年と同様に雨または雪の日が多い、と予想。これからすれば、12月にいくぶん暖冬傾向の県内も、年明けからは平年と同様に雪かき作業に追われる日が多くなりそうな気配だ。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、この期間は低気圧と高気圧が交互に通過し、天気が短い周期で変わった。低気圧の通過後は冬型の気圧配置となったものの、北からの寒気の影響は小さく、気温は平年を上回った。

 6日は、前線の影響で秋田、山形、岩手の3県で大雨に見舞われた所も。冬型の気圧配置の影響で10、11日は、山沿いを中心に大雪の所があった。低気圧の影響で14日は、東北南部で大雨に見舞われた所も。同気圧配置の影響で、15日から17日にかけては山沿いを中心に大雪の所があった。 (午後2時半)