2016年12月20日付
県内3番目に高く

来春高卒者、大館管内の就職内定率

鹿角は3番目に低く

 秋田北地方の来春高卒予定者の就職内定率は、8職安管内中、大館が3番目に高く、鹿角が3番目に低い。秋田労働局が20日公表した11月末現在の29年3月新規高卒者職業紹介状況で示されたもの。前月末現在に続いて大館は前年同期を上回り、鹿角は下回った。県平均の同内定率は、同期としては2年連続で90%を超えた。

 同地方の大館、鹿角両管内の11月末現在の状況は下表のとおりだが、うち大館の就職内定率は前年同期を1.4ポイント上回る92.6%。8管内中最も高いのは湯沢の95.6%で、同じく県南の横手が93.5%で続き、大館は3番目の好位置に。

 一方、鹿角の同内定率は91.7%で、前年同期を1.8ポイント下回った。県内最低は求職者数が群を抜いて多い秋田の87.1%で、これに能代が89.6%で続き、鹿角は3番目。大館が前年同期比増、鹿角が同減の状況は、前月末現在と変わらない。

 県平均の同内定率は前年同期を0.2ポイント上回る90.8%で、前月末から6.9ポイント上昇。同現在では2年連続で90%を超え、平成に入ってからは元年度(2年3月卒)の91.6%、2年度(3年3月卒)の91.2%に続いて3番目に高かった。

 うち県内就職内定率は前年同期と同率の87.4%で平成に入って3番目タイに高く、県外同は同0.5ポイント増の97.6%で平成に入って最も高い。このほか、県内就職希望率は同1ポイント減の66.3%で、同期としては3年ぶりに低下。県外同は同1ポイント増の33.7%で、同2年ぶりに上昇した。   (正午)

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