2016年12月7日付
1年1カ月ぶり127円台
 
レギュラーガソリン県平均

値上がり幅、全国2番目の1.8円

 レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格が、約1年1カ月ぶりに127円台に乗った。経済産業省資源エネルギー庁が7日公表した12月最初(5日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。本県は、全国2番目の値上がり幅となった。

 同1リットルあたりの全国平均価格は前週調査(11月28日現在)に比べて0.4円高い126円で、原油価格の上昇などを背景に4週ぶりの値上がり。都道府県別では、値上がりしたのが前週の10県から31都道府県に増え、9県で横ばい、7県で値下がり。

 うち県平均価格は127円で、前週に比べて1.8円値上がりした。2週ぶりに上昇し、前年11月9日調査の127円以来約1年1カ月ぶりの127円台。値上がり幅が全国でもっと大きいのは福井県の1.9円で、以下、本県の1.8円、福島、長野両県の各1.4円などが続いている。東北で最も高いのは福島県の127.7円で、本県は2番目。

 そのほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルが前週比1.7円高の137.9円、軽油同が同1.9円高の107.3円で、ともに4週ぶりの値上がり。降雪期の到来とともに本格的な需要期に入った灯油は18リットル店頭価格が前週比67円高の1,166円、同配達価格が同66円高の1,245円で、ともに8週連続の値上がり。

 前年同期(前年12月7日調査)との比較では店頭が37円、配達が39円それぞれ安いものの、その差は前週より店頭、配達とも76円縮小した。値上がりに歯止めがかからない現状からすれば、次週調査(12日現在)では前年同期を超える可能性も。9月以降のレギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。 (午後3時)

調査日
9/5 9/12 9/20 9/26 10/3 10/11 10/17 10/24 10/31 11/7 11/14 11/21 11/28 12/5
県平均価格(円) 119.7 119.7 119.5 119.7 119.6 119.8 123.7 124.5 125.2 125.2 125.2 125.3 125.2 127.0