2016年12月1日付
2日夕方にかけて暴風雪か

秋田地方気象台が警戒喚起

県内全域に警報発令

 秋田地方気象台が1日午後5時前に発表した最新(第3号)の「暴風雪と高波及び雷に関する気象情報」によると、県内は今夜初めごろから2日夕方にかけて暴風となり、雪を伴って吹雪く見込みだ。

 低気圧が日本海北部にあって急速に発達しながら北東へ進み、2日にかけて冬型の気圧配置が強まりそう。このため県内は、今夜初めごろから2日夕方にかけて海上を中心に西寄りの風が非常に強く、雪を伴って吹雪く見込み。海上は同日未明から夕方にかけて大しけになる、と予想している。

 2日にかけて予想される最大風速は、沿岸の海上で20メートル(最大瞬間風速30メートル)、同陸上で18メートル(同)、内陸で15メートル(同)。同日にかけて予想される波の高さは、6メートルとみている。「暴風や吹雪による交通障害、高波に警戒を」と同気象台。

 また、2日明け方にかけて県内は大気の状態が不安定となるため、雷の発生する所があると予想。落雷や突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要だ。同気象台はきょう午後4時58分、県内全25市町村に暴風警報を出した。 (午後5時20分)