2016年11月23日付
秋田北地方から故北林氏
 
本年度の総務大臣表彰
 
自治会活動に尽力

 総務省は22日、本年度の自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰の被表彰者を発表した。県内からは3人が表彰され、このうち秋田北地方からは今月6日に88歳で死去した北秋田市の北林照助氏が選ばれた。

 自治会や町内会など地域と深いかかわりをもつ団体の代表者として長年在職し、地域的な共同活動を通じて良好な地域社会の維持、形成に顕著な功績があったと認められる人を総務大臣表彰している。本年度の被表彰者は全国で134人を数え、本県からは故北林氏、長谷部鋼次氏(由利本荘市)、安田静男氏(潟上市)の3人に決まった。

 うち秋田北地方から選ばれた北林氏は、県議や県議会議長として県勢の発展に、また、県柔道連盟会長、東北柔道連盟副会長などの重責を担いながら柔道振興にも尽力。

 一方、北秋田市米内沢地区の自治会の1つ、米内沢本郷会の会長として自治会活動の拠点施設、米内沢本郷会館を全面改築(22年1月竣工)したのをはじめ、地区の"縁の下の力持ち"としても力を注いだ。表彰式は、29日午後2時半から千代田区霞が関2丁目の総務省地下2階講堂で行われる。  (午前零時)