2016年11月18日付
前年比いくぶん上昇

来春高卒者、大館管内の就職内定率

鹿角はわずかに低下

 秋田北地方の来春高卒予定者の就職内定率は大館職安管内が前年をいくぶん上回り、鹿角同が前年をわずかに下回った。秋田労働局が18日公表した10月末現在の29年3月新規高卒者職業紹介状況で示されたもの。県平均の同内定率は、同期としては2年連続で80%を超え、平成に入ってから3番目に高い。

 同地方の大館、鹿角両管内の状況は下表のとおりだが、うち大館の就職内定率は前年同期を1.8ポイント上回る87.9%。8管内中3番目に低かった前月末から38.4ポイント上昇し、横手と並んで3番目に高い。一方、鹿角は前年同期を0.4ポイント下回る84.5%で、前月末から24.3ポイント上昇した。

 県平均の同内定率は前年同期を0.3ポイント上回る83.9%で、前月末から28.2ポイント上昇。同現在では2年連続で80%を超え、平成に入ってからは2年度(3年3月卒)の86.6%、3年度(4年3月卒)の84.4%に続いて3番目に高かった。

 うち県内就職内定率は前年同期比0.2ポイント減の78.6%で平成に入って4番目に高く、県外同は同0.7ポイント増の94.2%で平成に入って最も高い。このほか、県内就職希望率は同0.9ポイント減の66.4%で、2年連続で低下。県外同は同0.9ポイント増の33.6%で、2年連続で上昇した。   (午後3時半)

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