2016年11月8日付/あきた北新聞社
2016年11月8日付
軽自動車が好転

10月の県内新車登録・届出台数

小型乗用車に陰りさす

  県内の新車新規登録・届出台数は9カ月連続で前年を下回ったが、10月は横ばいに近い小幅減少にとどまった。国土交通省東北運輸局が8日公表した同月の速報値で示されたもの。前年比10%以上の減少が続いていた軽自動車がようやく持ち直した反面、小型乗用車に陰りがさした。

 10月の登録自動車(普通、小型乗用車、貨物など)は、前年同月比0.3%減の3,703台。9カ月連続で落ち込んだものの、3カ月連続で3%台の減少幅で推移した後、横ばいに近い水準にこぎつけた。

 うち10-20%台の減少率で推移していた軽自動車は1,823台で、同2.9%増に好転。一方、普通乗用車は同17%増の717台で、5カ月連続で10%以上の増加率を保った半面、ほぼ増加基調で推移していた小型乗用車は同11.8%減の827台にとどまった。

 東北全体(6県)の10月総数は、前年同月比2.2%減の3万1,078台。減少率は3カ月連続の2%台と緩やかな落ち込みながら、31カ月連続で増加に転じられずにいる。全国平均は同0.4%減の38万5,814台と、横ばいに近い水準。同局が作成した過去半年間(5-10月)の県内登録・届出台数推移は下表のとおり。 (午後4時)

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