2016年11月4日付
伊藤さんに東北経済産業局長賞

県発明展児童生徒の部

大館勢が上位独占

 第65回県発明展の表彰式は、6日に道の駅あきた港ポートタワー「セリオン」で行われる。児童生徒の部は最高賞の東北経済産業局長賞を大館市南小3年の伊藤夢栞さんが受賞したのをはじめ、大館勢が上位を独占した。

 同発明展は、県民の発明工夫に対する関心を高めるとともに、次代を担う児童生徒に発明工夫の楽しさと創造する喜びを体感してもらおうと県、県発明協会、あきた企業活性化センターの3機関、団体が主催。今回は特許・一般の部に18点、児童生徒の部に80点の応募があった。

 児童生徒の部受賞者のうち県知事賞までの7作品は下表のとおりだが、伊藤さんが「ほうき ちりとり 合体ロボット」で最高賞の東北経済産業局長賞を射止めたほか、同7作品のうち6作品までが大館勢で占めた。また、同部門の受賞全36作品中21作品が秋田北地方の小学生による出品作。

 一方、特許・一般の部で秋田北地方勢は武石清治さん(上小阿仁村)の「薪割機のシャフトの戻りレバーの自動停止装置・補助歯」が県機械金属工業会長賞、杉江善人さん(鹿角市)の「アシストポンプ君」が県発明協会奨励賞をそれぞれ受賞した。出展作品は秋田市土崎の「セリオン」2階ポートシアターに5、6の両日展示し、表彰式は6日午後3時半から同所で行う。 (午前零時)

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