2016年7月10日付
現職石井氏が当確
 
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当選確実の石井浩郎氏
第24回参院選、秋田選挙区

元職松浦氏の返り咲きを阻む

  第24回参院選は10日、県内853カ所で投票が行われ、秋田選挙区(改選数1)は自民党現職の石井浩郎氏(52)=公明推薦=が2元職、新人を抑えて2期目の当選を確実とした。

 今参院選は、安倍政権の経済政策・アベノミクスの是非や憲法改正、安全保障などを争点に、18日間にわたって激戦を繰り広げた。 秋田選挙区(改選数1)に立候補したのは、早々と当確をものにした自民党現職の石井氏、政治団体・幸福実現党新人の西野晃氏(39)、民進党元職の松浦大悟氏(46)=共産、社民推薦=の3人。

 今選挙で石井氏は、アベノミクスによる景気回復を地方にも波及させるには政権継続による政治の安定が必要、と訴えた。支持率が高い自民党はもとより、公明党の支持層の票を取り込んだのに加え、元プロ野球選手の高い知名度を活かし、無党派層からも幅広い支持の獲得に成功。組織力でも他候補を圧倒し、県選出の国会議員や県議会議員、さらには無所属の佐竹知事からも支援を得た。

 当確の報を受けた石井氏は「民進党と共産党が連携する、どちらの政党に秋田の将来を、私たちの可愛い子供たちの将来を託すか、まずはこれを皆さんに問いかけた。自民党、公明党に私たちの秋田、そして子供たちの将来を託していただけるという結果が出た」と語った。 (午後8時半)