2016年6月28日付
2人の金メダリストも
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3R推進シンポジウムのPRチラシ
3R推進シンポジウム

7月9日に大館樹海ドーム

 大館市と自治総合センターは、7月9日に大館樹海ドーム特設ステージで「3R推進シンポジウム」を開く。金メダルをはじめ五輪2大会でメダルを勝ち取った古賀稔彦、里谷多英両氏を招いての講話も行うことにし、広く来場を呼びかけている。

 3RはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの英単語の頭文字を表す。3つのRに取り組むことでゴミを限りなく少なくし、それによってゴミの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らし、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会の形成を目指す。

 今回は「大館市エコフェア&マンモスフリーマーケット」の10周年を記念し、各分野の第一人者と五輪金メダリストを招き、"こでんリサイクル"にスポットをあてたシンポジウムを開くことにしたもの。

 ちなみに、「こでん」は使用済みの小型電子や電気機器、古い家電のことで、この中にはレアメタル(希少金属)も含まれている。

 大館市は、こでんから回収した金属で東京五輪のメダルをつくることを岩手県一戸市、青森県八戸市と提案。こうした取り組みの具体化に向け、集められたこでんがどのように姿を変え、どこへ行き、そして地球環境や経済に与える影響をみんなで探ろう、という狙いが今シンポジウムには込められている。

 シンポジウムのプログラム(予定・時間変更の可能性あり)は下表のとおりだが、このうち午後3時からの柔道クリニックでは特設会場を"道場"に見立て、みずから柔道塾を主宰する古賀氏が世界の技を披露する。

 入場は無料。会場には200席程度の座席を用意するが、立ち見も可能。「大館市エコフェア&マンモスフリーマーケット」は7月9日から2日間、シンポジウムと併せて開く。

午前11時20分〜 福原淳嗣市長のオープニング挨拶


同11時半分〜  オリンピックメダリスト講話「夢への挑戦」 柔道家 古賀稔彦氏
          ( 1992バルセロナ五輪:金、1996アトランタ五輪:銀 )
午後零時15分〜 オリンピックメダリスト講話「人生コブあり谷あり」 モーグル 里谷多英氏
          ( 1998長野五輪:金、2002ソルトレイクシティー五輪:銅)


同45分〜    基調講演 「ご存じですか?小型家電リサイクル!」
           環境省リサイクル推進室 森田有一室長補佐


同1時半〜    パネルディスカッション 「こでんはどこへ行くの?」
         コーディネーター 関西大学 大西正曹名誉教授
            パネリスト 慶應大  細田衛士教授
                  東北大  中村崇教授
                  環境省  森田有一室長補佐
                  大館市  福原淳嗣市長


同3時〜     柔道クリニック   古賀塾   古賀稔彦塾長